美容券は清水沙樹の手に!

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清水沙樹

28日に最終日を迎えた江戸川ヴィーナスシリーズは、チルトを1.5に跳ねた地元・清水沙樹が4カドから豪快にまくって優勝。2019年12月の児島以来、2年1ヶ月ぶり、江戸川では2回目、通算では6回目の優勝を飾った。

デビュー初V以来となる地元での優勝の美酒に、優勝者インタビューでは喜びを爆発させた清水。だがもうひとつうれしいことがあった。今大会のタイトルは「Yes!高須クリニック杯」ということで、優勝者には優勝賞金の他に副賞として、高須クリニックで利用できるビューティーケア利用券30万円分が贈呈された。これはこの大会の“名物”にもなっており、参加選手はこぞって「美容券をもらってキレイになりたい」と腕まくりする。

ちなみに2020年の同大会では、“クビ”がかかっていた西舘果里が、2度目の優出でデビュー初優勝を飾り、危機を回避するというドラマもあった。

それにしても相変わらずの女子人気で、今大会の節間売上額も約49億6400万円と、目標の41億円を大きく上回る好調ぶりだった。果たして次回大会はどんなドラマが待っているのか、そして美容券30万円分は誰が手にするのだろうか。