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3月16日から21日まで大村で開催されるSGボートレースクラシックの出場選手が発表された。クラシックは、GⅡ以上の優勝者とGⅢ以下の一般戦優勝回数上位選手が選ばれるのだが、今回は歴代で最も熾烈な出場争いとなった。
12月18日時点でクラシックの権利がなかった瓜生正義と白井英治だが、グランプリの優出で出場権を獲得。グランプリ優勝戦の結果はご存知だろうが、一部で「失格した選手にもSGシード権が発生するのか」と話題になっていたが、優出完走で権利が発生するのは、グランドチャンピオンの方。グランプリは失格でも問題はない。もちろんフライングはご法度だが…。
地元勢は原田幸哉と赤坂俊輔の二人。原田はSG1回とGI2回の優勝があり、選考順位は1位となる予定。例年通りであれば、ドリーム戦1号艇での発進となりそう。また、昨年のSGドリーム戦、全てで1号艇に座ってきた峰竜太は、選出順位3位となった。
SG初出場となるのは、船岡洋一郎、藤山翔大、栗城匠、板橋侑我の4人。栗城と板橋はGI初優出でそのまま優勝した118期の同期。船岡は12月27日の優勝でV7とし、駆け込みで出場を決めた。そして同じくV7の藤山は、SGの舞台で伸びがどこまで通用するのか、見どころになりそう。
優先出場・記念Vの枠が40となり、一般戦優勝は12枠。これは昨年と同じなのだが、V8やV9の選手がおらず、最多でV7。そして熾烈を極めたのが、これまでは当確と言われたV6の争い。なんと13人もの選手がV6となり、7.30で勝率7位の上條暢嵩が出場決定。予備に6人もの選手が回る異常事態となった。
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