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8日に常滑での開幕を控えた「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」。新年の風物詩とも言える名物大会だったが、1月に行われるのは今回が最後。来年度は10月(若松)に開催される。
さて今回も原田幸哉や平本真之といった昨年のSGウイナーなど、オールA級の豪華メンバーが集結するが、タイトルにもあるように「ファン感謝」がテーマに掲げられた大会だ。それにいち早く反応したのは菅章哉。トーナメントの枠番は全て前日の抽選で決定するが、菅は「何枠を引いてもチルト3で行きます」と全レースでチルト3度を使うことを宣言。仮に1枠を引き当てたとしても、「ファンを魅了するため」の超伸び仕様で臨むという。
伸び仕様は菅だけではない。昨年児島でデビュー初Vを飾った酒見峻介や、安河内将、山口剛、桑原悠もチルトを使い分けるタイプ。茅原悠紀もボートレース甲子園でチルト3使用歴がある。枠番抽選が最大の売りの大会だが、一芸に秀でた選手は、枠番抽選で一喜一憂することはなく、レースに臨むというわけだ。
西島義則のようなゴリゴリの前付け派がいてくれれば、もっと盛り上がるような気もするが、残念ながら今回はイン屋は不在。果たして超伸び仕様の選手がどこまで見せ場を作ってくれるのか。ひょっとしたら3カド、2カドなんてレースも見られるかもしれない。
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