女子レーサーが振り返る2021年~その2~
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【平山智加】
クイーンズC出場の12人に2021年を振り返ってもらう、その2回目はクイーンズCに3人を送り込んだ香川支部の女子3人。
【平山智加】
21年の上半期は出走回数も少なくて、あまり調子は良くありませんでした。でも下半期にかけて調子が上がってきました。最後の12人に間に合ったし、結果的には良かったのかなと思います。
今後の目標としては、ボート業界をもっと盛り上げたいという気持ちで走っています。なのでSNSなどでの発信も、微々たるものですがそういう思いでやっています。
【西村美智子】
21年はA1になることができて、キープすることもできた。夏場は無理かなと思ったけど、A1勝負駆けに成功できたことが大きかったですね。チャレンジカップでも優出と、いいリズムでこれた1年だったと思います。
初出場のクイーンズクライマックスは新鮮でした。いつも通りの感じなんですが、レースの途中から入るっていうのが面白いですよね(笑)。
ここまで家族やファンのおかげで走ってこれました。応援してくれる人が、これからもワクワクできるようなレースをしたいです。
【平高奈菜】
21年も普通でした。いつも通りで調整面はあまり良くなかったので、結果が出たことは良かったのかな。11月の若松は新エンジン新ペラで優勝できましたし。初めての年間V6は悪天候で思い出の一節になりました(笑)。
クイーンズクライマックスは気負いはなく、連覇というよりも年間7Vをしたいな~くらいの気持ちでした。22年もよろしくお願いします。