子どものお陰~QCシリーズ表彰式~

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

松尾夏海

福岡で行われた「G3QCシリーズ」優勝戦は2号艇の松尾夏海が優勝。自身16度目の優出での悲願達成となった。ここでは松尾の優勝インタビューをお届けする。

司会:初優勝おめでとうございます。今の気持ちは?

松尾夏海:めちゃくちゃ嬉しいです。

司会:優勝後のピットでは祝福を受けた?

松尾:西村美智子さんが凄く喜んでくれました。

司会:優勝戦は緊張した?

松尾:緊張しましたけど「そろそろ優勝したいなぁ」と思っていましたし、勝つ気持ちをもって臨みました。

司会:コンマ10のスタートでした。

松尾:自分のいける限りのスタートをいけたと思います。

司会:1マークは?

松尾:まくられながらも上手く残すことができました。

司会:道中では松本晶恵選手の猛追がありました。

松尾:めちゃくちゃ怖かったです(笑)。

司会:優勝を確信したのはいつ?

松尾:2周2マークを回った時にある程度リードが取れたと思ったら、まだ追いかけてきていたので最後まで気を緩めずに走っていました。

司会:当地は6年9ヶ月ぶりの参戦でした。

松尾:福岡は苦手なイメージがあったんですが、今回の優勝である程度克服できたかなと思いますね。

司会:デビューからの約9年を振り返ってください。

松尾:産休明けから調子が良いですね。子どもを産んだお陰かなと思います。

司会:2月にはレディースオールスターの出場も決まっています。

松尾:投票していただいたファンの皆様のおかげです。有難いです。

司会:2022年の目標は?

松尾:レディースチャンピオンが地元・丸亀で行われるので、そこで活躍できるように頑張りたいです。

司会:最後に一言。

松尾:沢山のご声援ありがとうございました。「一度くらい優勝してみたい」と思いながら今日まで戦ってきましたが、ようやく優勝することができて嬉しいです。今後も表彰台に立てるよう頑張りますので、応援お願いします。