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【田口節子】
PGI「第10回クイーンズクライマックス」は田口節子の優勝で幕を閉じた。同大会の第1回開催では1号艇での優出ながら2着惜敗と涙を飲んだ田口だったが、見事にリベンジを達成した。ここでは田口の喜びの声をお届けする。
司会:初優勝おめでとうございます。今の気持ちは?
田口節子:未だに信じられないですね。気持ちがふわふわしています。
司会:ティアラを身に着けた感想は?
田口:重いです(笑)。
司会:優勝戦はコンマ12のトップスタートでした。
田口:スタート展示よりも見え方が遅かったので、全速で行くことができました。
司会:1マークは?
田口:緊張から手が止まってしまっていて、ハンドルを切ることができないような状態でした。2マークもおどおどしながら回っていました。ルーキーのようなハンドルさばきでしたね。
司会:今節のリズムはどうたった?
田口:福岡に入る前の段階で自分に負荷を掛け過ぎてしんどくなってしまっていたので、今節はリラックスして臨もうと思っていました。今日も1日、楽しみながら優勝戦を迎えることができました。
司会:今大会に対する思い入れは?
田口:第1回開催の優勝戦でインから負けてしまった記憶は、今でも一番辛い思い出として残っています。今回はリラックスして臨んで、いい結果が出せましたね。
司会:第1回開催と今回では何が変わった?
田口:少しずつでも自分が成長できるように、あらゆることを工夫していった結果が今回の優勝に繋がったと思います。また、今年9月に福岡で24場制覇を達成したことが大きかったですね。あの時制覇できていなかったとしたら、相当今節は辛かったと思います。
司会:2021年はどんな年だった?
田口:出来すぎの1年ですね。出来すぎていて怖いです。
司会:2022年の目標は?
田口:特に大きい目標はないですが、いつも通り集中して走りたいです。
司会:クラシック出場の権利も手にしました。
田口:頑張ってみます。
司会:ファンに一言。
田口:1年間ありがとうございました。これからもボートレースをよろしくお願いします。
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