激戦、最多勝争い!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【田口節子】
チャレンジカップが終了し、賞金戦線のヤマ場が終了した。この後はクラシック争いや各種賞争いに注目が集まる。その中で今回は、最多勝争いにスポットを当てたい。11月28日時点のベスト10は以下の通り。
順位 | 支部 | 選手名 | 1着数 |
1 | 岡山 | 田口節子 | 112 |
2 | 福井 | 萩原秀人 | 107 |
3 | 大阪 | 藤山翔大 | 106 |
4 | 福岡 | 石川真二 | 105 |
4 | 群馬 | 江口晃生 | 105 |
5 | 滋賀 | 遠藤エミ | 103 |
5 | 大阪 | 秦英悟 | 103 |
8 | 徳島 | 林美憲 | 102 |
9 | 長崎 | 赤坂俊輔 | 101 |
10 | 広島 | 辻栄蔵 | 100 |
10 | 福岡 | 池永太 | 100 |
10位で100勝を超える激しい争い。現在のトップはクイーンズクライマックス出場を決めた田口節子。もしこの位置をキープできれば、01年の大島聖子以来、女子では2人目となるタイトル獲得の可能性が出てきた。ただ、現在決まっている今後の斡旋は、BBCトーナメントにクイーンズクライマックス。出走回数が少ないレースの上、1着を取る難易度が非常に厳しい。12月中旬に1節追加が入ればどうかといったところではないだろうか。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。