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【辻栄蔵】
多摩川で開催された「第24回チャレンジカップ」は辻栄蔵が制し、約16年ぶりのSG制覇を果たした。節間は手堅く着をまとめ、予選トップ通過からの王道優勝。ここでは辻の優勝インタビューをお届けする。
司会:優勝おめでとうございます。トロフィーを持った感想は?
辻栄蔵:めちゃくちゃ重かったです。20年以上に渡る選手生活と同じくらいの重みはありましたね。
司会:優勝戦に向けての調整は?
辻:伸びに寄せたつもりが寄せ過ぎました。瓜生(正義)くんが出ていたので、負けないように伸びを求めた分だけ出足がイマイチでした。
司会:コンマ10のスタートでした。
辻:スタート展示でフライングを切っていたので、その分だけ仕掛けを遅れさせて全速で行きました。全速で行かないと瓜生くんに対してポジションが悪くなってしまうので、スタートで放っていたら優勝はなかったと思います。
司会:1マークを回って、瓜生選手は見えた?
辻:はっきりと見えました。瓜生くんはやはり上手ですね。がっつり差さってました。
司会:2マークは?
辻:桐生(順平)くんが内側に見えて、多少想定外でしたがそこで展開が開けました。ラッキーでしたね。
司会:グランプリへの切符を手中に収めました。
辻:SGダービーが始まる前までは出場圏外でしたから、グランプリに乗り込む選手の中で一番旬な選手になれそうですね。
司会:グランプリへ向けて良いリズムですね。
辻:そうですね。ただ、浮かれるのは今日までにして、明日からはいつも通りキチンと仕事をこなしていきたいと思います。
司会:最後に一言。
辻:応援してくださった大勢のファンの皆さん、本当にありがとうございました。今回の結果に満足することなく住之江でも頑張ってきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!
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