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【寺田空詩】
各地の正月戦のあっせんが続々と決まる中、興味深いレース場を発見。下関で12月31日に開幕する「下関市議会議長杯クリスタルカップ お正月特選」だ。
寺田祥、谷村一哉ら地元選手に、広島や福岡などの近県から46選手が集結。混合戦で行われる7日間のロングランシリーズだ。主役はもちろん寺田祥だが、注目どころは11月に徳山でデビューしたばかりの129期・寺田空詩の父娘同時参戦だ。
愛娘の空詩との同時あっせんに父・祥は「こんなに早く一緒になるとは思わなかった。一緒のレースを走るのかな?一緒になったらどうしよう。負けるとは思わないけど、なんか嫌だな」と、早くも気が気でない様子だ。
空詩のデビュー戦は9走オール6着とプロの洗礼を浴びた。それでも祥は「そんなに簡単には勝てんよ。新人の成績なんてそんなものでしょう。まあ無事故だったことは良かった」と振り返った。
自宅に戻るとレースの反省やアドバイスもする優しき父。「早く稼げるようになって、俺に楽をさせてくれないかな。最近、俺の稼ぎが悪いから(笑)。正月戦だしナイターの7日間だし、結構稼げると思うから頑張ってほしいね」とエールを送った。
空詩は正月戦の前に宮島を走るが、まず目指すはデビュー初勝利。宮島で初1着を飾って地元に返ってくるのか、それとも父親の前で水神祭をあげることができるのか。注目したい。
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