クラシック出場争いはV6が必須か!

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11月も終盤に入り、来年のボートレースクラシックの出場権争いも残すところ、あと約1ヶ月となった。

今年はハイレベルの戦いとなっており、一般戦の優勝回数は5回では選考期間の勝率上位は必須条件。V6は一応当確としたいのだが、場合によってはV6でも出場できない可能性も出てきた。

現状、優先出場権(前年覇者、今年のSG優勝、GⅡ以上の優勝など)を持っているのが31人。これに加えてV7が3人、V6が8人。ここまでで42人になる。

今後、さらにグランプリ優出者の6人、来年の地区選6人、GⅡ以上のシリーズがいくつかあるので、仮に優勝者が重複しなければ52人を超える。

ただ、現実的に優勝者が重複しない可能性は低いので、何枠かは重複となるだろう。さらにV5組がもう1回優勝する可能性は高く、以上のことからV6組は最終的に勝率勝負になる可能性もある。明日はV5組から江口晃生が常滑の優勝戦に2号艇で出場する。是が非でもここはもう1勝したいところだ。江口は勝率は高いのでV6にしてしまえば当確になる。