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【赤坂俊輔】
クラシック出場争いも佳境に入ってきている。同レースの選出基準は、GⅡ以上の優勝、一般戦の優勝回数上位であることはおなじみだろう。
当たり前のことだが、優勝するためには優出しなければならない。優勝へ向けては、予選から圧倒的な成績を残していくのが王道だが、まずは優出を目指して、一発勝負に賭けることもできる。優勝そのものは運や勝負強さも必要になるが、ベスト6に残ることは実力や安定感が重要。
そこで今年1月1日から11月16日における優出回数上位を見てみよう。
順位 | 選手名 | 優出 | 優勝 |
1 | 赤坂俊輔 | 21 | 5 |
2 | 赤岩善生 | 18 | 5 |
3 | 中野次郎 | 17 | 5 |
3 | 椎名豊 | 17 | 7 |
5 | 峰竜太 | 16 | 8 |
5 | 辻栄蔵 | 16 | 4 |
5 | 高倉和士 | 16 | 2 |
8 | 田口節子 | 15 | 4 |
8 | 山崎郡 | 15 | 7 |
8 | 遠藤エミ | 15 | 6 |
8 | 平高奈菜 | 15 | 6 |
8 | 松田大志郎 | 15 | 1 |
8 | 藤山翔大 | 15 | 5 |
トップは赤坂俊輔。一般戦を26節走って21節優出なので、ほとんど優出していることになる。とはいえ、今年の初優勝は6月25日の芦屋。6号艇から2コースに入って5万舟の大波乱を演出した。それまでに11回の優出があり、ようやく立った頂点だった。それ以降もペースは変わらず、9優出4優勝の活躍で、合計V5。クラシックの選考順位は49位。あと1回優勝して、地元開催のSG出場を決めたい。
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