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丸亀の69周年「GI京極賞」がスタートした。この節で現使用機はお役御免となるだけに、機歴からいいモーターをしっかり見極めたい。
丸亀といえば、今後語り継がれるであろう64号機。「55戦連続3連対」「日本一出てる」など、あまりにすごい記録を打ち立てたものだから、同場が「64号機」を主役にしたクオカードを作成したほど(本誌マクール12月号でプレゼント実施)。
その特注機を今回は中島孝平が引き当て、一気に注目の存在となった。普段はあまり展示タイムを出すタイプではないが、前検タイムは2位タイの6.60をマークし、初戦(5R)は6.74でトップタイムを記録。コメントを見ても、いつもとは違う手応えを感じているようだ。
丸亀では昨年の10月に68周年、今年2月に四国地区選、7月に全国ボートレース甲子園を実施。その3節の成績をまとめると、イン勝率は57.8%。この数字は普段のレースよりもわずかに強い程度(54.6%)なので、記念だからといって、過剰にインが強くなるということはない。
2コースより外は、16.7%、13.5%、6.0%、6.0%、1.4%。2・3コースは普段よりも強いが、その分4コースの信頼度がガタ落ち。初日も中盤は2・3コースからの1着が見られた。
注目は5コースで、6.0%は非常に高い。一般戦であれば、選手の力量差が大きいので、強豪選手が5コースから勝つことは、決して珍しくはないが、差が小さい記念ではなかなか苦しい。しかし、丸亀の記念ではかなり善戦しており、配当的にも跳ね上がり、その回収率は110.0%にものぼる。節間通して狙ってみたい。
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