女子のチャレンジC出場は不可能?
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【遠藤エミ】
賞金レースの最初の山場である平和島ダービーが終了し、グランプリへのラストチャンス・多摩川チャレンジカップの出場選手が決まった。例年は6~10人くらいF休みの選手がいるが、今年は賞金上位勢にF休みの選手が不在、順当に34人が決まった。
驚くべきは出場ボーダー。今年のボーダーは4831万円の徳増秀樹。賞金アップや特別戦の手当増などにより、4100万円前後だったボーダーは大幅に上がっている。ちなみにグランプリが18人制になった2014年の18位ボーダーは5012万円。今ならチャレンジカップを走る選手のほとんどがグランプリにも出場できていたことになる。
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