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11日に開催されたのは12場。全部で144レースが行われ、そのうちで万舟決着は25回だった。万舟率にすると17%ほどで、これは平均的な数値だ。3連単が導入された当初は万舟率は25%ぐらいあり、4レースに1回は出現していたが、現在は約6レースに1回ほどに減っている。
もちろん、それは以前と比べると逃げ率が格段に高くなったのが理由のひとつで、外からの波乱が起きにくくなっている。
一方で逃げが多くなったことで、イン逃げ万舟は増加傾向にあると言える。
11日の万舟は25回、そのうちの4回はイン逃げ万舟だった。
●10/11のイン逃げ万舟
多摩川1R 153 11,320
徳山1R 163 16,250
下関5R 162 28,180
福岡10R 154 11,130
率にして約3%なので、ピンポイントでイン逃げ万舟を的中させることはそう簡単なことではない。ただ、イン逃げ以外からの万舟を当てること自体も組み合わせが多すぎて難しい。
むしろ、イン逃げ万舟に絞った方がチャンスは広いと言えなくもない。逃げは6割ほど決まるのだから。
ほとんどは逃げから2着のヒモ荒れ。5コースか6コース。どちらかに絞れば、インから4点買いで済む。有効なレース、選手をマークすれば的中確率は上がるはず。その辺は本誌来月号でさらに詳しく特集する予定。
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若松