下関は6コースが絡みやすい?

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下関で開催中のヴィーナスシリーズは2日目が終了。この日は6号艇が7回舟券に絡んだ。1着はなかったが、2着3回、3着4回で万舟券は7レース中で4レースあった。さすがに2、3着でも6号艇絡みとなると高配当になりやすい。

12レースは5号艇の中田夕貴のまくりに乗った西村美智子が3着に入って1万4580円。展開に恵まれた感はあったが、最後もまた6号艇がキーポイントとなった。

6号艇は平均で25%舟券(3着以内)に絡む。4レースに1回程度の頻度で、1日平均で3レースほど。

しかし、下関はこの日のように連発して絡むことも多い。

インが強い当地なので6号艇のイメージはないかもしれないが、実際に下関の6コースは走りやすいという選手も多い。6コース専科でおなじみの阿波勝哉も以前「下関は一番やれる場かもしれません」と言っていた。

どのレースに狙いを定めるのかは難しいところだが、少なくとも2、3着で軽視をしない方が良いだろう。配当は付くのだから。