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3日から始まるGIびわこ周年初日より、展示航走時のおけるオリジナル展示タイムデータの提供が開始される。多くの場で採用されているサービスだが、ようやくびわこでの提供が決まったことで予想の幅も広がるだろう。
現状、オリジナル展示タイムデータの提供をしていない場の方が少なくなってきたことでファンにとってもこのタイムデータは身近なものとなり、予想の参考にする人も多いだろう。アンケート結果(下記)を見てもタイムデータを確認する人は多いようだ。
●オリジナル展示データを予想の参考にするか?
大いに参考にする 53.5%
確認程度 41.5%
全く気にしない 5.0%
※全1331票
全く気にしないが5%。残りの95%は少なくても確認をしているということになる。大いに参考にするが53.5%で半分以上なので、もはや予想には欠かせないものとなっていることは間違いない。
なぜ、重要かと言えば、ひとつは「目展示」が苦手というファン歴が浅い人にとってこのデータは武器でしかないからだ。タイム化して足の良し悪しを教えてくれるので非常に助かるはず。
ただ、タイムを額面通りに受け取るばかりでは危険もある。まわり足タイム、直線タイム、1周タイムはそれぞれレースに行っての価値が異なるからだ。また、展示航走では引き波が少ない1号艇のタイムが早くなりがち。特に1周タイムは圧倒的に1号艇が有利で、約0.3ほどのアドバンテージがあるので気をつけたい。
これから開始されるので、結果を見てみないと何とも言えないが、推測するとびわこでは直線タイムが重要になってくると思われる。難水面であり、1マークはうねることも多い。その場合は回ってから出て行く足が不可欠。その回ってからの足は直線タイムに反映されると言ってもいい。
このオリジナル展示が始まることによって、びわこのオッズに変化が表れる可能性は十分にある。重要なのはタイムが良い選手だけに目を向けないこと。それをやると他のファンと同じ買い目になってしまい、うま味がない。周りの人が気付きにくいものを自分で見つけるのがベスト。それこそ「オリジナル」となる。
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戸田
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