福岡の3コースに変化あり

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

浚渫工事を経て、8月13日から再開した福岡ボートは、30日からの「第15回BOATBoy・ペラ坊ショップ杯」で6節目を迎える。浚渫工事以外にも待機行動時間が10秒短くなるなど、レースにどのような影響があるのかにも注目が集まった。実際に再開前・後での変化はあるのだろうか。

コース別1着率は

【再開前 1月1日~6月28日】

1コース 52.6%

2コース 18.6%

3コース 14.8%

4コース 9.7%

5コース 4.0%

6コース 1.0%

【再開後 8月13日~】

1コース 52.3%

2コース 14.0%

3コース 14.0%

4コース 14.3%

5コース 4.7%

6コース 1.0%

待機行動時間が短くなったことでインの強さが増すと予想されていたが、実際にはほぼ一緒。今のところインの強さに変化は見られない。大きな変化が見られたのは2・4コース。2コースは4.6%ダウンし、逆に4コースは4.6%アップした。浚渫工事と待機行動時間の影響とは言い切れないが、少なからず変化をもたらしている。