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本日開催予定だった福岡オール女子の5日目は、台風のために16日のうちに早々と中止順延が決まり、準優、優勝戦は17日以降に持ち越しとなった。
このシリーズの4日目11Rでは、2号艇の渡辺千草が1号艇の田口節子を差して1着をもぎ取った。5号艇の小芦るり華が2着、田口は3着となったことで3連単は4万4910円のビッグ配当となった。
田口のボートが1M直前でうねりに弾かれるような形となり、コントロールを失ったことで1着を得た渡辺。今シリーズは初日に1号艇で1着を取っており、これで今節は2勝。
渡辺が節間2勝以上を上げるのはそう多くはなく、5月中旬の徳山オールレディース以来となった。渡辺には申し訳ないが秋の珍事とでも言えるか。
ところでこのレース、3連単は前述のように4万舟となったが、3連複はわずか530円。理屈から言えば3連複は3連単の6分の1前後になるはずだが、今回は84分の1。2・3着屋で知られる渡辺が1号艇でもないのに1着となったことで、これほどの差となったか。
同じようなケースは時々みかける。だから3連複なんてつまらない、と思うかもしれない。だが、そう決めつけるのは早計というもの。
本誌月刊マクール9月号では、3連複について今さらながらに取り上げた。それによると、3連複は舟券売上の1.68%でしかない。低配当イメージがあるのか、やはり人気は低い。ただ、その低配当イメージとは裏腹に、3連複でも万舟はかなりの本数が出ており、7月末までの集計で年間100本以上もある。意外と思った人も多いのではないか。
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