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【菅章哉】
鳴門周年は2日目を終えて、地元の菅章哉が2、1、1着(得点率9.33)と上位につけた。2日目は4号艇1回乗りで、チルトを3度に跳ねて大外からの勝負に出た。1マークはまくっていき道中逆転で1着をもぎ取ったのだが、この逆転した相手が峰竜太だったからすごいというもの。
チルト3度は基本的に伸び仕様のため回り足は弱い。道中の競り合いになれば分が悪くなるので1マークで決め切ってしまいたい。しかし、菅はチルトを跳ねても道中は強い。あの峰を外から強烈なツケマイで完璧に沈めたのは賞賛に値するターンだ。
さて、菅が出るレースの舟券はどう考えたらいいのかが、最近は悩まされるところでもある。それは「売れ過ぎ」だからだ。強烈な伸び仕様で舟券的な魅力はあるとはいえ、記念の6コースでほぼ万舟はなし。2日目の6レースも勝ったとはいえ、4-6-2で2270円(6番人気)だった。舟券で大外勝負はもちろんリスクが高い。それなりのオッズが付かなければうま味はない。
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