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2021年のSG戦線は、メモリアルまでが終了。この後はダービー~チャレンジカップと東京のSGが続き、住之江でのナイターグランプリとなる。
昨今のボートレースは、エンジンが成績に占めるウエイトが高いことを当欄でも再三お伝えしている。では、選手を頂点に導いたSG優勝機のその後はどうなったのか、確認してみよう。
○福岡クラシック
優勝:石野貴之
優勝機:46号機
福岡のモーターは、6月いっぱいで使い納めとなってしまったが、石野をクラシック優勝に導いた46号機。その後3節はB級が乗り、1度も1着が取れず。ただA1級が乗った節では3優出1優勝。周年では枝尾賢が優出6着の活躍だった。
○若松オールスター
優勝:峰竜太
優勝機:30号機
若松のモーターは昨年11月が使いはじめ。最近では14号機が完全に覚醒しているが、オールスターで優勝したのは峰の30号機。しかし、このSGV機、正直その後の動きはパッとしない。峰だから勝てたという感は否めない。なお、14号機はオールスターで菊地孝平が乗り、優勝戦4着だった。
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