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太田和美の通算20度目のGIVで幕を閉じた住之江GI高松宮記念。6日間の総売り上げは115億6134万7500円を記録。これまでのGI最高売り上げは、1991年3月、同じく住之江のGI開設34周年記念の110億7618万8200円。今節目標の100億円を大幅に上回るどころか、GI(プレミアムGIを除く)の過去最高売り上げとなった。
それにしても売れに売れた。住之江は4月のGI65周年でも100億円超えとなる104億9953万4400円を売り上げた。同じナイターのGIでは4月の大村ダイヤモンドカップが約93億円、6月の蒲郡66周年が103億円と、最近は100億円近く売れることが当たり前になってきている。特に住之江は、昨年度の年間売り上げこそ大村に1位を譲ったものの、昨年の周年と高松宮記念でも売り上げ100億円を突破している。
となると早くも気になるのが、グランプリの売り上げ。今年のグランプリは2年ぶりに住之江での開催。もちろんナイターだ。今年のSGの売り上げは
福岡クラシック 131億2750万1800円
若松オールスター(ナイター) 188億3271万6200円
児島グラチャン 150億7166万4500円
芦屋オーシャン 150億9760万0900円
蒲郡メモリアル(ナイター) 195億1122万4000円
とSGでも好調そのもの。2019年の住之江ナイターグランプリの売り上げは204億7535万5400円だった事を踏まえると、今年は250億円、いやいや300億円も夢ではない(気がする)。
ちなみに節間の売り上げ最高記録は、1997年に住之江で開催された第12回賞金王決定戦での412億4700万7900円。果たしてどこまで近付けるのか、それともまさかの過去最高を記録するのか。年末の大一番が早くも楽しみだ。
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戸田
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