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【新良一規】
7日、徳山の一般戦優勝戦にて1号艇で優出した65歳の新良一規がインから見事に期待に応えて優勝を果たした。
歴代最年長優勝は加藤峻二(引退)の71歳2ヶ月。2013年3月に地元の戸田で記録したもの。70歳以上の優勝は後にも先にもこの一件のみ。
今回の新良は歴代3位の記録で、これだけでも凄いことだが、60代の優勝が今回を含めると実は4回目で、これは歴代最多となった。還暦優勝は2016年徳山、2017年平和島、2018年蒲郡と経て今回が約3年ぶり。いずれも1号艇の優勝で、リズムが良い時はまだまだ王道優勝が可能な底力があることを証明した。
新良の優勝はこれで45回目、SGは1996年に蒲郡で行われた第42回モーターボート記念で優勝している。2019年後期からB1に落ちたが、今期は5期ぶりにA2に復帰、さらに勝率は現在6.25とA1まで見えてきている。
衰えるどころか、再上昇する鉄人ぶりには脱帽。今後もまだまだ優勝の可能性あるだろうし、加藤峻二にどこまで迫れるかに興味は尽きない。
●歴代最年長優勝
1位 71歳2ヶ月 加藤峻二
2位 65歳10ヶ月 高塚清一
3位 65歳2ヶ月 新良一規
4位 62歳8ヶ月 尾崎鉄也
5位 62歳6ヶ月 鈴木幸夫
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