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2日から当地で始まるGI「第49回高松宮記念特別競走」は、豪華メンバーが集い見どころ満載のシリーズとなりそう。
メッカ当地と言えばインコースが強い印象を持っているファンも多いだろう。SGやGI開催も多いため、当地のレースは見る機会も多いはず。しかし、意外な一面を持っているのが当地でもあるのだ。
GI以上のデータ見るとインコースはめちゃくちゃ強いというわけでもない。イン勝率は65.7%(過去3節集計)。もちろん数字を見ればイン中心なのだが、全国平均の61.3%と比べても当地が抜けて強いというわけではない。
むしろ、注目すべきは4コース。1着率は11.1%と高い。まくりもあるのだが、実は4コースからの差しが当地GIでは多い。まくり差しではなくて2番差しというところがミソ。
4コースが1着時の2着コースを調べると、意外な結果が出た。なんと5コースの2着が一番少ないのだ。2着が多いのは1、2コース。これは前述した差しが多いことが要因か。
そして、最大の狙いは6コースの2着。当地はこの6コースが絡んだ穴を空けることが多い。4コースまくりでも6コースが展開を突いて2着、4コースが差し構えでも2着は5コースより6コースが展開を拾いやすい。
実際に、当地のSG・GI集計では4コースのみ回収率が100%を超えていることは注目。万舟になることも多いので穴党には面白い傾向だろう。配当的に妙味がある4-6などは大きな狙い目となりそうだ。
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