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【毒島誠】
当欄では再三お伝えしている丸亀の64号機。全国ボートレース甲子園で毒島誠が「日本一のエンジン」という称号を与えたこのスーパーエンジンは、とにかく舟券に絡みまくっている。
丸亀のモーターは昨年11月から使われているが、この64号機は6節使用した2月にギヤケースとキャリアボデーを交換する中間整備を実施。これが大当たりし、動きが一変。その後の活躍はご存知の通りだ。
誰が乗っても圧巻のパワー、A級が乗れば優勝は当たり前。B級が乗ると高配当連発、日を追うにしたがってその名は全国にとどろいて行った。
5月に楠本晃嗣が2日目に1着を取ってから、和田操拓~石橋道友~毒島の手に渡り、毒島が甲子園4日目前半戦で3着を取るまで32走連続2連対を記録。正確な記録が残る96年以降、同じモーターの2連対連続記録としては、それまでの27連続を大きく更新する最長記録となった。
毒島の後は古結宏~越智照浩と乗り継がれた。2連対記録は止まったが、楠本から続く3連対記録は継続。越智の時に何度か着外に落ちそうになったが、機力はもちろん、不思議と展開も向いてオール3連対でシリーズを終えた。
そして今回、寺本武司が獲得。機歴から相当なプレッシャーがかかったという旨のコメントを出していた初日の3R。3号艇で出場した寺本は3コースから08の好スタートを切る。いつもならここから強烈伸びでまくり切るところだが、外を回して大流れ。2マークも艇が暴れてコントロールできず、6着でゴール。
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