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【濱野斗馬】
児島で開催中の「BTS松江開設21周年記念競走」に出場中の126期のルーキー・濱野斗馬の快進撃が止まらない。1回走りだった初日2R、チルトを0.5度に跳ねると6コースから豪快なまくりでまず1勝。4R4号艇、11R5号艇で登場した2日目は、チルト0度でまくりを連発。3戦3勝で堂々の得点率トップを走る。
昨年5月にデビューした濱野は8月17日、前節の地元丸亀でデビュー初勝利をマークしたばかり。同期では15人目とやや遅かったが、わずか10日間でさらに3勝を積み上げた。
濱野自身の“覚醒”もあるかもしれないが、相棒の36号機の動きがこれまた素晴らしい。過去には6月のグランドチャンピオンでは菊地孝平が優出2着、7月のオールレディースでは藤田美代が節間4勝を挙げたエース機。3日目以降も連勝街道をひた走る可能性は十分だ。
唯一不安があるとするなら、スロー戦が未経験なこと。ルーキーの濱野はまだ外コース希望で、与えられた枠番は4~6号艇のみ。レースももちろん4~6コースのダッシュ戦だけだ。だが3日目は4Rで自身初の3号艇が割り当てられた。前付け艇がいれば迷わず入れるだろうし、3号艇なら3カドに引く選択肢もある。そしてこのまま順調に白星を重ねると、初の1号艇が準優となることもありえる話だ。
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