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【原田幸哉】
蒲郡で開催中の第67回メモリアル、予選得点率1位は原田幸哉に決まった。もちろん準優勝戦という関門はあるが、これで大きく優勝に近付いたのは間違いない。
SG優勝3回を誇る原田幸の最後の優勝は09年のチャレンジカップ。今回もし優勝となれば、11年9ヶ月ぶりのSG優勝となり、これは先月のオーシャンカップで14年4ヶ月ぶりにSG優勝した濱野谷憲吾に続き、SG優勝間隔の歴代5位となる。
SGで予選トップの選手が優勝するのは半ば当然のことのようにも思えてしまうが、それでも過去10年で優勝確率は約55%で、優勝が約束されているわけではない。今年のSGでも、クラシックで寺田祥、グラチャンで白井英治が、予選1位ながら準優で勝ちきれず、優勝を逃している(白井は優出4着)。
ただ、原田幸には少々心強い(?)データもある。ナイター開催の記念では、予選トップの優勝確率がデイ開催に比べてグンとアップするのだ。SGだけだとサンプルが少ないのでGIも含めて集計すると、ナイター開催の予選1位の優勝確率は約63%、対してデイ開催は48%。ナイターの方が15%もアップする。そういえば今年のSGで予選1位が優勝できなかったのは、いずれもデイ開催。ナイターだったオールスターは、峰竜太が順当に優勝している。
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