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5日に開幕した徳山ボートのお盆レース「黒神杯争奪戦」。その初日1~6Rの3連単は全て1番人気で決着。6レース連続でのイン逃げで、配当も全て3ケタとガチガチの本命決着となった(その反動か、後半6レースでは万舟券が4本飛び出したが…)。
インが強い徳山、そして地元の看板選手が走るお盆戦ということも1番人気が続いた理由だろう。では実際に1番人気で決まる確率はどれくらいなのか。
今年の3連単1番人気も出現率は10.9%。1日平均だと1.3本で、意外と少ないと感じる人もいるはず。ただ、平均払戻金は705円で回収率は77%。配当的には決して高くないが、まずまずの収支が見込めるということだ。
1番人気出現率をレース場別で集計すると、
1位 徳山 14.5%
2位 芦屋 13.2%
3位 大村 13.0%
4位 常滑 11.9%
5位 唐津 11.7%
6位 福岡 11.6%
…………………………
20位 多摩川 9.5%
20位 浜名湖 9.5%
22位 平和島 9.1%
23位 鳴門 8.2%
24位 戸田 6.9%
1位の徳山は回収率でも86.0%、3位の大村も83.8%と優秀だった。2位の芦屋を含め、シード番組が多く組まれ、インが強いレース場が上位にランクインした。意外だったのは6位の福岡。当地は荒れるイメージが強いが、1番人気決着は全国平均を上回っており、回収率も79.5%とまずまず。これは意外と盲点になっているかも。ワーストは予想通り(?)の戸田で6.9%。回収率も64.1%と低く、1番人気に妙味はない。
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