大村57号機はホンモノか!?

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大村が現在使用しているエンジンは、7月1日に初下ろしとなったもので、これが来年3月に開催されるSG「第57回ボートレースクラシック」でも使用される。

ここまで4節消化し、素性の差が少しずつ見えてきた。その中でとびきりのパワーを誇るのが57号機。初下ろしでは深川和仁が乗り、成績こそ低空飛行に終わったが、毎レース展示タイムはぶっちぎりの1番時計で、気配の良さをうかがわせた。

それを乗り継いだのが秋山広一。この節は4日間のショートシリーズで、予選の3走を1・2・3着で準優2号艇。そこでインの片岡雅裕を2コースからジカでまくり切って優出。優勝戦では3号艇で3コース。インの田頭実がコンマ01までスリットで踏み込んだが、秋山は3コースからパワーにものをいわせたまくり差しで突き抜けて優勝した。