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29日、浜名湖一般戦の最終日11Rで当地3連単最高配当が飛び出した。吉村誠が6コースから展開をとらえて勝利して30万660円の特大配当となった。
レースは人気を集めた1号艇の今泉友吾がトップスタートを決めて逃げ態勢に持ち込んだが、1マーク回った後に3号艇の前沢丈史と接触して大失速。その間に展開を突いた小倉康典、さらに6コースから最内を差した吉村でバック勝負となり、2マーク先取りして吉村に軍配があがり1着を奪取した。
30万舟超えの配当は浜名湖では初。これまでの最高は2021年3月23日の7Rで記録した29万9550円で、これをわずかに上回った。
●浜名湖歴代最高配当ベスト5
1 21年7月29日11R…30万660円(120番人気)
2 21年3月23日7R…29万9550円(110番人気)
3 17年4月14日4R…25万7640円(116番人気)
4 14年10月22日3R…24万7570円(120番人気)
5 16年10月31日5R…24万4270円(114番人気)
この日は浜名湖以外でも10万舟が乱発。平和島12Rで10万820円。下関では7Rで11万5120円、10Rで13万2400円の2本。さらに唐津では2Rで14万130円、6Rで13万9600円の2本。
気温上昇で調整に苦しむ選手が増える夏は、こうした大波乱が全国的に起きることもある。特に前日と天候が変わっている時は注意が必要だ。
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