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【マクール副編集長・三吉】
7月20日にリリースされた「爆速タイムライン」。詳しい説明は20日にアップしたコラム「爆速タイムライン」爆誕!を読んでいただくことにして、今回はこの「爆速タイムライン」の実戦的な活用法を副編集長・三吉から紹介してみたい。
爆速とは簡単に言えば伸びる選手。展示タイムで他より0.10秒以上早い選手を注目するということ。まず頭に入れておきたいことがひとつ。他よりも強烈に伸びる選手がいると、それだけでレースの傾向自体が一変するということ。もちろん普段と違う結果になりやすいので、狙い方ひとつで好配当が取りやすいと言っても過言ではない。
実際に昨日(7/20)行われたレースを検証すると面白いことが分かる。爆速アイコンが出たレースは全場全レース中で7レースあった。この7レースは以下の通りだが、万舟が4本出ている。爆速艇が勝つかは別としてレース自体は波乱含みになりやすい。1号艇が爆速だった丸亀の12Rを除くと逃げ決着はひとつもなかった。
当然だが、爆速が出たレースで本命予想は出来ない。爆速艇の1着、あるいは爆速艇のひとつ外など穴っぽいところが魅力になる。
●7/20の爆速レース一覧
場 R 結果(爆速の艇番)
江戸川 4R 5-3-6 1万1210円(2)
住之江 2R 4-3-1 2970円(4)
大村 4R 5-3-1 6万2720円(4)
江戸川 12R 6-4-1 1万2890円(4)
丸亀 8R 2-1-5 2740円(2)
住之江 9R 4-3-1 4万10円(2)
丸亀 12R 1-2-3 430円(1)
個人的には多少の補正をしている。爆速の条件は他よりも展示タイムで0.10秒以上早いことだが、この判定は少し厳しいかもしれない。個人的には0.07秒以上ならば範ちゅうと考えている。特に、スローとダッシュで0.07秒差あれば合格だ。
例えば宮島3R。4号艇の正木聖賢が6.68でトップタイムだった。スローは1号艇から6.74、6.72、6.78。結果として0.10以上の差がなかったので正木に爆速アイコンは付かなかったが、カド受けの6.78とは0.10秒差あり、スローとダッシュの差も考えるとまくりが決まる確率は高かった。結局、足の良さも手伝って正木が4カドまくりを決めて、4-2-6で1万9560円の高配当決着。このように爆速アイコンが付かなくてもチャンスレースはいくらでもある。
また、超高配当狙いなら「爆速の外」もある。大村4Rがまさにそれだった。爆速アイコンが付いたのは4号艇の菅章哉。ただ、さすがに菅の4カドは売れる。しかし、勝ったのは菅の攻めに乗ったひとつ外コースの小池礼乃。好機にまくり差して6万2720円という爆荒れとなった。
爆速艇は攻めるだけ攻めて失敗するケースも実は多い。これは伸び型の宿命とも言えるが、そんなケースで展開を拾うのはひとつ外の突き抜け。この場合はかなりの高配当になることがある。「爆速の外にお宝あり」で最近個人的にはハマっている。
爆速の外は2着付けでも有効な時が多い。ここは逃げで堅いというレースでも4カドあたりに爆速がいた場合、まくり敢行してもインに抵抗されて飛んでしまうこともしばしばある。そんな時に展開を拾うのがひとつ外。爆速艇が格下のB級の場合はこのようなシーンは多々ある。爆速艇の1着ばかりに固執せずに、臨機応変な考え方をすると予想の幅はグッと広がり予想も楽しくなるはずだ。
いずれにしてもきっかけとなるのは爆速艇。その選手を中心に展開を予想していくと周りのファンが気付かない高配当が見えてくるはずだ。
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