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13日から始まったG2びわこモーターボート大賞。昨年の10月に1マークを沖合側に3メートル移動して初めてのG2以上の開催となったが、このターンマーク移設でレース傾向に変化が出ているかは気になるところ。
当地の一般戦をあまり買わないファンにとっては、この辺が落とし穴になる可能性があるので注意が必要だ。以前のイメージを持っていると、インが利かない場として予想を展開してしまうこともあるはず。
さて、ターンマーク移設で最も変わったことはイン勝率の上昇だ。これは物理的に考えても、移設後のデータからも明らか。移設前の51.4%から現在は55.4%まで上昇している。
さらに2コースの活躍が目立っている。2コースは特に2着率が大きく上がっている点に注目だ。
他で目立っているのは4コースの勝率ダウン。これに関しては大幅に下がっていて、1着率は12.5%から9.4%に…。カドまくりに過度の期待は禁物。
初日は8Rで上野真之介の4コースまくりがあったものの、全レース通して攻めて行ったのは3コース。この3コースまくりが意外と盲点になることが今は多い。1号艇に人気が集中しているレースで、出合い頭的な3コースまくりが決まる。
このケースで最も重要なのは、3コースのまくりがインコースを潰すようなレースではないということ。瞬間的に3コースが外を握るので、インコースも先マイで2着に残りやすい点だ。
びわこの特徴としてもうひとつ挙げるとすれば、2日目と3日目が荒れやすいこと。これはターンマーク移設後も変わっておらず、むしろその傾向は強くなっている。逆にシリーズの後半戦は本命決着が多くなっているので、シリーズの中盤は穴党の出番があるだろう。
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