どこまで続く?丸亀の64号機の連続記録

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

毒島誠が完封勝利を収めた第3回全国ボートレース甲子園。その原動力ともなったのは言うまでもなく、丸亀のスーパーエース機・64号機。毒島自身が「怪物級」と評したように、出足・伸び・回り足に加えて行き足やピット離れと、三拍子どころか全ての面で◎評価で、前操者の石橋道友に続く2節連続V。丸亀どころか「全国最強」とまで言われるほどだ。

この64号機は7優出で優勝4回。2連対率も53.7%と圧巻の成績を残しているが、とにかく舟券の対象から外れない。甲子園前までの3節で、楠本晃嗣が6連続、和田操拓が13連続、石橋道友が9連続の計28走連続で2連対中(1着18本、2着10本)だった。そして甲子園での毒島の成績は1211311①。5走目の3着でオール2連対は32走でストップしたが、これは記録が残る1996年以降の最長記録となった。