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ここ数年、とびきりのパワーを誇るスーパーエンジンが出現する背景に、整備士による「中間整備」が欠かせない。特に浜名湖では、ここ数年、中間整備によるスーパーエンジンの出現が話題になっている。
4月に初おろしとなった現行機だが、各機が5節程度消化した段階で、成績の差はかなり大きくなっている。2連対率トップの51号機は57.1%、一方最下位の32号機だと7.8%しかない。
中間整備そのものは決して珍しいことではない。レース最終日に事故して帰ってしまった場合など、非開催日に整備士が部品交換をすることはよくある。それも中間整備として記録される。
浜名湖ではそれとは別に、エンジンの性能向上を狙った“本気の”中間整備が年に数回程度行われることがある。今回、7月3日からの一般戦で登場した48号機がまさにそれ。交換した部品は以下の通り。
電気一式
キャブレタ
ピストン2個
ピストンリング4本
シリンダケース
クランクシャフト
ギヤケース
キャリアボデー
直前情報で発表される部品は全て交換された。48号機という機番ではあるが、それまでとは完全に別物になったといっていいだろう。
これを手にしたのは繁野谷圭介。前検時点で機力は評判になっており、「めちゃめちゃ伸びました」と本人も直線系に手応えを得ていた。実際にレースが始まると、まくり差しで連勝発進。誰の目にも明らかな伸びだけでなく、旋回系のパワーも凄まじく、どこからでも抜け出してくる。
出走表の上では13.5%しかない2連対率だが、今後急上昇し、ゆくゆくはエース機になる可能性は高い。周囲が気づくその前においしい配当をゲットしよう。
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戸田
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