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7月1日から始まった大村一般戦は今節から新エンジンが導入されている。当然、エンジン相場は手探りとなるので、難解といえば難解のシリーズだ。エンジン気配をいち早く察知できれば、舟券でアドバンテージを握れるのだが、目展示ではどうしても主観となってしまう。
もちろん、主観も悪くないが、目展示に慣れていないファンが確実に気配を察知するためにはやはり客観データが役立つ。一番は展示タイムだ。
この時期の大村は展示タイムで6.90あたりを基準にエンジンの良し悪しを判断すると良いだろう。6.90を切ってくると好気配と言ってもいい。もちろん風向きの影響もあるのでその辺は臨機応変にしたい。
前回モーターの動きを改めて調べると、初おろし1ヶ月間で展示タイム6.90を切った艇の1着率はなんと50%を超えていた。やはり、まずは6.90切りがひとつの目安となりそう。
ただ、初日のように気温が30度を超えてくるとなかなか6.90を切ってこない。気温が高い場合は少し評価を甘めにするといいかもしれない。当日の展示タイムの平均値をなんとなく頭に入れておいて、その平均値よりコンマ05早い選手は気配良しと判断できるなどだ。
初日でいうと6.95を切れればかなり評価できる。小林遼太95、長野道臣94、深川和仁92、田村隆信90、松田大志郎94、平尾崇典95などで、最も早かったのは田村。2日目以降もタイムには注目したいところ。
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