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【菅章哉】
下関の一般戦に出場中の菅章哉。予選2位通過で準優1号艇を手にし、準優では逃げ切りを決めて、30日の優勝戦は2号艇で出走する。
菅は今年すでに4回の優勝を飾っており、4コース優勝が2回、6コース優勝が2回だ。6コースはいずれもチルト3度で、ひとつは3号艇、もうひとつは5号艇から大外に出てのレースだった。
過去の戦歴を見ると1号艇で優出した場合はインから。2号艇より外になるとコースはダッシュ戦もある。大外に出る場合はほとんどチルト3度なので、スタート展示でチェックが可能。
2号艇2コースなのか、外コースを選択するのか興味が尽きない。ちなみに2コースの1着率は33.3%、6コースの1着率はなんと42.9%もあるのだ。
前節の宮島はチルト3度にして大外からの優勝。もし、30日もチルト3度で優勝なら2節連続という離れ業を達成することになる。
菅は3期前のF3の影響で今はB2級に甘んじている。しかし、7月1日からは1年ぶりにA1に復帰することが決まっている。また、余談になるが7月2日は33歳の誕生日でもある。
近い目標でいえばダービー出場がある。現在、ボーダーよりやや下の63位にいる。ダービーの選考期間は7月いっぱいまで。菅は若松と大村の2節と31日が初日の鳴門の1日が残っている。ここで勝率を上げれば、ダービー出場への道も見えてくる。そのためにも、もうひとつ優勝して勝率を上乗せしたいところ。
続きはスタンダードコース
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