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【菅章哉】
最強のB2級として名を馳せた菅章哉。その期間もあと少し。7月からは超飛び級でA1級に復帰し、9月には宮島と鳴門の周年に斡旋されることが決まっている。
その菅、現在は下関の一般戦に出場している。予選は本日(28日)までで、5走して4勝2着1本。得点トップは点増しレースを多く走った山崎郡に譲ったが、圧巻の成績であることに変わりはない。
当欄をご覧のみなさんであれば、菅のレーススタイルはご存知だろう。爆伸び仕様で、スタートを踏み込んで、とにかくまくる。今年1月からの1着率は41.3%をマークし、ランキングでは峰竜太を上回る全体の5位にランクインした。
このスタイルが記念でどこまで通用するか、注目が集まるところだが、そこに出場する前に、大きな目標がある。それがダービー出場だ。
一時は出場圏内につけていたが、4月から5月にかけてやや勝率を落としてしまった。現在のダービーボーダーは7.20前後。菅は7.14で65位。一般戦しか走らないので、1・2着で微増、3着以下、特に大敗してしまうと大幅に数字を下げてしまう。
選考期間は残り1ヶ月で、若松~大村~鳴門(31日のみ)を走る。1年かけてこの位置に踏み止まっただけに、7月はまさに仕上げとなる。ダービー勝負駆けに注目だ!
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