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こちらはYouTubeマクールチャンネルで公開中の「【完全決着!】峰竜太&西山貴浩がオールスターを振り返ります」のテキスト版となります。
西山貴浩怒りMAX
峰竜太 SGオールスター優勝おめでとう!
西山貴浩がグラチャンのドリーム6号艇!
まさかの遅刻で西山貴浩怒りMAX
西山貴浩:なんしよんのアイツ(峰竜太)は。時間にルーズやねぇホント。
西山:日にちは間違える!時間は遅れる!スタートだけは遅れん!バカタレが!
西山:(おもむろにテーブルの瓶を手に取る)おーすげー。一味の賞味期限が僕の誕生日やった。いえーい↑↑
奥様:ふふふふ(笑)。
ー 待つこと10分…
西山:なんしようとですかアイツはマジで。
峰竜太:聞こえとるぞおい!(笑)。
西山:おー来た来た来た。
西山:日にちも間違えりゃ時間もルーズ!は~~~~~たまりませんなこりゃ!スタートも遅れてしまえ!
峰:ははは!分かった分かったって(笑)。
峰竜太 SGオールスター優勝おめでとう!
西山:(カメラを)回す前に、竜太さんオールスター優勝おめでとうございました。
峰:あー、ありがとう、ありがとう。ありがとうね。
西山:(カメラを)回したらもう1ミリも褒めんけん!
峰:(笑)。
開会式を振り返る
西山:あれは(林)恵祐さんが、わざわざ1時間かけて車であれだけ(ザコシショウの小道具)を持ってきてくれたんすよ。オールスターはファンのための大会じゃないですか。なんで僕が(投票数)2位かって(考えたら)…何かせないかんでしょ!
西山:あんなん真面目に「頑張ります」みたいなの言ってもねぇ…。業界で「頑張ります」だけでいいのは石田政吾さんだけですからね!
峰:あはははは(笑)。
初日ドリーム戦を振り返る
ー 西山選手のはかなり良くないモーターだった?
西山:大整備してましたよ。峰竜太はメンタルか何か知らん本を読みよる時に僕は汗水鼻水垂らして一生懸命試運転をしよった!でも勝つのは峰竜太!
峰:(笑)。
西山:あぁクソ!なんて日だ!!
ー 展示では2コースを死守した西山選手でしたが、本番では松井繁選手を入れての3コース戦でした。
峰:今聞きたいんですけど、あの時なんで西山貴浩は前付けを入れたんでしょうね?
西山:竜太さんは見てないと思うけど、後ろでステアリングバーを引っ掛けられてるんですよ。
峰:ウソ!誰から?
西山:大山ちーちゃん(大山千広)がバーンって。
峰:そうなん?その隙に松井(繁)さんが全力で前付けに来たってこと?
西山:そうですそうです!あの野郎!
峰:(笑)。
西山:今になって思い出しましたわ…(笑)。
ー 果敢に攻めた守屋美穂選手が落水のアクシデントに見舞われました。
西山:(1周1マーク付近で)美穂ちゃんが空飛んでましたよ。
峰:ボートが真横向いてたもんな。
西山:舳先が当たったんですよ。当たってしもうてから、最後放ったんですけどね。美穂ちゃんに申し訳なかったです…。
西山:美穂ちゃんに申し訳なかったけど結果、竜太さんを助けたみたいになって…クソがっ!
峰:クソがじゃないやろ(笑)。
準優勝戦を振り返る
ー 準優勝戦では今節2度目となる1枠に峰選手、2枠に西山選手の並びとなりました。
峰:並んだよね!
西山:並びましたね。またおるばいと思って…。
峰:同じこと思った(笑)。
西山:あのレース見ました?(1マークで)張りすぎ張りすぎ!しかももう…僕を見てスタートしてる。あー!やらしい!
峰:いやいや(笑)。進入がオールスローだったから、張りすぎというより、みんながギュッとひと固まりになったんです。
西山:いやいやいやいや。
峰:あのレース、ずっとオールスローになってくれと思ってました。本当にそれだけを思ってました。6号艇の深川(真二)さんが80メートル起こしを行く覚悟だったので、もし200メートル(ダッシュ)行く人がいたら絶対まくれるんですよ。
峰:(深川さんは)「コース取れないかもな…」と言ってましたね。並びが分かってたんだと思います。「竜太、深くなるからな」と言われました。「分かりました。(前付け)来てください」と言いました。
続きはスタンダードコース
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