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【吉川元浩】
児島のSGグランドチャンピオンは初日のレースが終了した。ドリーム戦は動画「ボートレースオールスターリベンジマッチ」で、前付け宣言した西山貴浩が、展示では動きを見せたが、本番は動けず枠なり3対3に折り合い、最終的には峰竜太がイン逃げ快勝。機力的にも申し分ない気配を見せた。
その気配の差を測るのに欠かせないデータが展示タイム。初日の展示タイムベスト10は以下の通り。
1位 | 6.55 | 4R | 吉川元浩 |
2位 | 6.56 | 10R | 前本泰和 |
3位 | 6.60 | 12R | 徳増秀樹 |
4位 | 6.61 | 5R | 原田幸哉 |
5位 | 6.63 | 2R | 興津藍 |
5位 | 6.63 | 4R | 桐生順平 |
5位 | 6.63 | 5R | 石野貴之 |
8位 | 6.64 | 3R | 菊地孝平 |
8位 | 6.64 | 4R | 岡崎恭裕 |
10位 | 6.65 | 2R | 永井彪也 |
10位 | 6.65 | 7R | 柳沢一 |
10位 | 6.65 | 8R | 吉川元浩 |
初日はゆるい風が吹いたり止んだりしていたので、一概に比較できるものではないが、パワーの目安にはなるはずだ。
1日トータルの展示1番時計は吉川元浩だが、成績は3着と6着。直線はいいけど、旋回系が厳しいか。
2位の前本は4、3枠で1、3着。オープニングレースをカドまくりで制し、気配の良さをアピール。後半は道中戦で浮上し、レース足も良さそう。
3位の徳増秀樹はドリーム戦でトップ展示。しかし2コースではインの峰竜太、3コースの毒島誠に包まれる展開となり6着大敗。ダッシュ戦や攻める枠番で楽しみ。
4位の原田幸哉は2コースから差して勝利。2万舟を提供した。5位の興津藍は見せ場なく5着に敗れ、同タイムの桐生順平は4着、石野貴之は3、1着と明暗が分かれた。
特注は菊地孝平。島川光男~三宅爾士と超抜級の動きを見せていた36号機。初日の成績は3、6枠で2、2着。このモーターと菊地のタッグであれば連勝の期待もあったが、SGではそう簡単ではなかった。しかし、動きは期待通りで、2日目以降も目が離せない。
続きはスタンダードコース
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