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【藤原菜希】
21日、丸亀一般戦の初日6Rで藤原菜希が約1年ぶりに復帰した。藤原は昨年2月に出場した尼崎ヴィーナスシリーズで騒擾を惹起する航法で即刻帰郷処分となり、6月に開かれた褒賞懲戒審議会において1年間の出場停止処分を受けた。
その休みがようやく明けて、復帰初戦となった6Rは2号艇で登場。エンジンは下位の部類だが、2コースからトップスタートを決め、果敢なまくりを敢行。藤原らしい攻めだったが、これは奏功せずに3着に終わった。ただ、1マークから2マークにかけて1号艇の小宮淳史、4号艇の辻栄蔵らA級と着争いが出来たのでまずは及第点といったところか。
1年間、レースから遠ざかっていれば相当レース勘は鈍るはず。産休を経験した女子選手からよく聞くのはまず最初に「怖い」というワード。そのために最初はレース自体が消極的になりがち。
しかし、藤原は復帰初戦から攻める気持ちは十分に見せていた。持ち味でもある気合は健在とみていいだろう。
1年間無収入は大変だったことだろう。それでも藤原は「しっかりと反省して、また絶対に這い上がってみせます」と力強く語っていた。ただ、最後に「10年前にヤマト学校卒業した東京支部4627藤原菜希、デビュー戦のつもりで頑張りますので最初は大目に見てください」とチラリ弱気も見せた。いずれにしても今後の動向に注目だ。
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