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【茅原悠紀】
児島では10年ぶりとなるSGグラチャンの開幕が22日に迫ってきた。昨年の宮島大会は、徳増秀樹のSG初Vと超抜・上野真之介の快進撃で沸いたが、今年はどんなドラマがあるのか。そこで児島の名物実況・カバちゃんこと椛島健一氏に、児島グラチャンの見どころを教えてもらった。
椛島氏は開口一番「やっぱり地元・茅原選手でしょう」と、岡山支部から唯一出場する茅原悠紀への期待を挙げた。「地元が1人だけというのは寂しいですが、それだけ周囲の期待は高いですからね。この前、茅原選手とお話した時は『あまり気合を入れすぎないように言い聞かせている』と語っていました」。茅原自身も周囲の期待の大きさを十分に感じ取っているだけに、“力みすぎ”ないことがカギのようだ。
そして気になる情報を提供してくれた。「この前(6月1~6日)、地元の平尾崇典選手が児島を走ったんですが、その節で『あれはグラチャンで活躍する』って言っていたエンジンがあるんです」。そのエンジンというのが36号機。「その節は三宅爾士選手が乗っていたんですが、もの凄く出ていて、平尾選手が一目を置いていました。まあ優勝したのは平尾選手なんですけどね(笑)」。確かにその節の三宅は、10走して8回の舟券絡みと大活躍。平尾が太鼓判を押すのも無理はない。
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平和島