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福岡で開催中だったGI「福岡チャンピオンカップ開設68周年記念競走」は、前田将太の優勝で幕を閉じた。地元勢の周年制覇は60周年の篠崎仁志以来、実に8年ぶり。好素性50号機は最後の最後まで快調だった。
そんな福岡の現エンジンは15日からの「ライジングゼファーフクオカ杯」と、23日からの「県内選手選抜・九州プロレス杯」の2節で使い収め。そんなこともあって、残り2節は今回の周年同様、良機シリーズで行われるという。つまり周年とほぼ同じエンジンがそのまま登場。なかでも記念で活躍したエンジンは残り2節、フル出場する。
福岡はエンジンの上下差が激しいため、良機シリーズでも良し悪しがはっきりと現れる。そこで残り2節、追いかけるべきエンジンをピックアップする(カッコ内は68周年での使用選手と2連対率)。
・50号機(前田将太、37%)
・28号機(廣瀬将亨、53%)
・42号機(坪井康晴、39%)
・13号機(太田和美、41%)
・59号機(岡崎恭裕、37%)
50、42、13号機は優出機。28号機は選手間で節一級と評判で、最終日の10R特別選抜B戦では5コースから1着となって6万舟券を叩き出した。主力が乗ればもちろん優勝候補、伏兵が手にすれば高配当メーカーになること間違いなしだ。
ちなみにエース機の65号機は完全に落ち目で、周年で乗った森高一真も2度のイン戦で敗れるなど大苦戦。2連対率49%という数字にだまされないよう、ご注意を。
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