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【島川光男】
まくり屋が復活だ。島川光男が不調から一転、絶好調モードに突入している。7月からの2021年後期適用勝率は5.66と、前期勝率(6.26)から0.6もダウン。3期ぶりにA2級に陥落するなど不振に陥っていた。
だが新期(5月～)に入ると一変。芦屋と児島で連続優出。丸亀では優出を逃したが、13走して10度の舟券絡みと好走。まだ3節とはいえ、1着率は42.4％、勝率は7.97をマークしている。1着率が高いのと同時に、6着がわずか1本と大敗が少ないということも、高勝率を残している要因だろう。
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