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6日に福岡で始まったGI「福岡チャンピオンカップ開設68周年記念競走」は初日、逃げが9本決まり、インが猛威を振るった。
福岡といえば、以前からイン受難の水面として知られてきた。しかし、最近では一般戦でもインが強くなってきた傾向が強い。SGやGIでも、イン逃げ連発の日が少なくない。
しかし、本質的には他場と比べるとインの信頼度は今でも低いはず。番組の影響や、潮などの影響は少なくないが、センター戦が利く場という場本来の特性は未だに残っている。
●福岡SG・GIの年別イン勝率
年 イン勝率
2021 62.0%
2020 55.7%
2019 57.0%
2018 51.8%
2017 54.0%
注目すべきは3コース。当地の3コースは全国でも屈指の強さを見せる。GI以上でも2コースより3コースの勝つ確率は高い。
そして、狙い目は2日目。初日は最近は逃げが多い。過去3年を見ると初日の逃げ率は60.6%、2日目は57.7%で2日目の方が逃げ信頼度は低い。ただ、それよりもやはり3コース。
初日の3コース勝率は16.9%に対して、2日目は22.5%もあるのだ。その時の2コースは8.3%で2コースは完全に劣勢になる。出目的にも1=3をメインに、3頭の目はどこも出現率が高く、回収率は約150%にもなるので大注目。
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