谷川里江の6コースは“買い”

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谷川里江

戸田で開催中のGⅢ「オールレディース・第54回東京中日スポーツ杯」の2日目10R、6号艇・谷川里江が6コースまくりを決めて1着。3連単は4万円超えを叩き出した。

直近6ヶ月(昨年12月3日~今年6月2日)の6コース1着率はわずか1.7%。6コースからの勝利はそれほど希少なものだ。だが谷川は例外とも言える選手だ。

谷川の半年間の6コース1着率は、なんと14.3%と破格。7回に1回は6コースから勝利している計算になる。谷川自身も「最近は他のコースよりも6コースの成績がいい」と自負。その言葉通り、3コース1着率は4.2%、5コース1着率に限っては0%だ。

決してスタートを張り込んでいるわけではない。実際に6コース時の平均スタートはコンマ22、平均スタート順は4.14と、むしろ遅い。

ではなぜか。谷川は「最近は伸び型の調整にはまっている」と話すように、スリット後から抜群に伸びていく。まくり一撃タイプでも、スタート重視ではなく、伸びを重視した調整が当たっているからだ。決まり手もまくり率が18.5%と、差し率(11.1%)を上回っている。

以前は6号艇時で前付けに動いていたことも多かった谷川だが、最近の進入が“おとなしい”理由には、まくりへのこだわりがあったから。その甲斐もあって、この半年間の回収率は122.6%、6コースに限れば276.8%と超優秀だ。

先日発表された8月のPGIレディースチャンピオンにも、2年ぶりの出場が決まり、ベテラン健在をアピールした谷川。今後も穴党を歓喜させる好配当を提供してくれるはずだ。