池田浩二がF休みから復帰

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池田浩二

5月31日に開幕した大村の「日本МB選手会会長杯」に、60日のF休みが明けた池田浩二が参戦。その初戦となった8Rは3号艇で2着、そして1号艇で登場した12Rドリームは貫禄の逃げで1着とした。

池田は昨年12月の若松PGI・BBCトーナメントの準決勝(準優相当)で期間1本目のF。そして2月のGI東海地区選手権で2本目のFを犯した。ただ、池田はF休みが明けたとはいえ、ペナルティーにより3月14日~9月13日がGI・GⅡの選出除外期間。6月の児島グラチャン、7月の芦屋オーシャンカップには出場できるが、しばらくは一般戦が主戦場となる。

そんな池田が、マクール本誌でコラムを掲載中の荒尾聡のYouTubeに登場。こんな話をしている。「(原田)幸哉さんとか、俺より年上の人が結果を残していると、すげえなって思う。若い人が結果を残すのはまあ当たり前だけど、46歳になってGIを2個も獲れるかって話。SGも獲るかもしれない」と、元同支部の先輩の活躍に刺激を受けている。