
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【高田ひかる】
前期成績(21年後期)からコース別の成績を分析する、第2回は2コースと3コースの1着率について。各コース10回以上進入した選手の中でのベスト10を紹介する。
〇2コース1着率ベスト10
1 高田ひかる 58.3%
2 上村純一 54.2%
3 山田哲也 52.6%
4 金子拓矢 50.0%
4 守屋美穂 50.0%
6 島村隆幸 47.6%
7 浜田亜理沙 47.1%
8 岩永雅人 46.2%
9 深川麻奈美 45.5%
10 渡邉雄朗 45.0%
2コースは選手の得手不得手がはっきりと表れるコース。2コースの全国平均1着率は14.6%だが、上位に名を連ねる選手は5割前後の勝率を残す。
2コースのセオリーといえば差しだが、ランキング上位には高田ひかる、上村純一、山田哲也、金子拓矢、渡邉雄朗など、まくりを得意にしている選手ばかり。
とはいえ、2コースからジカにまくっていく割合は高田が多いくらいで、他の選手はセオリー通りの差しがほとんど。ただ、展示タイムを出す選手が勝ち切るケースが多いことは覚えておきたい。
〇3コース1着率ベスト10
1 濱野谷憲吾 46.4%
2 黒井達矢 45.5%
3 入海馨 43.5%
4 椎名豊 42.9%
5 北野輝季 42.1%
5 塚田修二 42.1%
7 藤山翔大 40.0%
7 松尾拓 40.0%
7 乙藤智史 40.0%
7 中辻崇人 40.0%
7 中田元泰 40.0%
3コースの全国平均は12.1%。決まり手ではまくりとまくり差しが二分する。トップの濱野谷憲吾は28回進入して13勝している。記念の斡旋が多いが、その舞台でも伝家の宝刀が炸裂している。最近では優勝した4月の大村ダイヤモンドカップの初日、ドリーム戦でまくり差し。下関マスターズチャンピオンでも初日の予選で3コースからまくり差しを決めて勝っている。1コースからでも90%の1着率を誇り、完全に復調しているといっていいだろう。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
戸田
若松
丸亀
戸田
戸田
戸田
戸田
戸田