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【山田和佐】
先週(5月10日~16日)に行われた優勝戦、印象的だったのは山田和佐(若松・11日)と中川りな(江戸川・13日)の初優勝だろう。なかでも山田はこれが初優出で初優勝。かかるプレッシャーから、優勝後は涙を流して喜んだ。
初々しい初優勝だけではない、12日の戸田では久田武が実に8年ぶりの優勝を飾った。そのレースを振り返ってみよう。
優勝戦メンバーは1号艇から杉山裕也、前沢丈史、金子賢志、久田武、荒川健太、江口晃生。ベテランの江口が6号艇に組まれたことで、前付け必至。展示では江口の動きに合わせて久田と荒川もスローに合流し、1645/23で進入。
しかし本番では荒川がダッシュに持ち出し、164/235の3対3。前沢が絶好のカドを手に入れた。スタート、インの杉山が痛恨の立ち遅れ。トップスタートを決めたのはカドの前沢だったが、先に仕掛けたのはカド受けの久田。このまくりが見事に決まり、優勝した。2着に態勢を立て直し、道中で久田を猛追した杉山、3着に金子が入線し、3連単は2万250円の高配当となった。
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