レディースC、出場権争い
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【小野生奈】
8月4日から浜名湖で開催されるプレミアムGI第35回レディースチャンピオン。その選考勝率の締め切りが今月末に迫っている。
現在、選考勝率1位に立っているのは小野生奈で7.31。これを2節連続優勝中の遠藤エミが7.24と僅差で猛追している。7.10の守屋美穂と田口節子、6.97の鎌倉涼、6.95の松本晶恵が続いている。
ちなみに昨年のドリームメンバーは
1号艇・平高奈菜
2号艇・平山智加
3号艇・遠藤エミ
4号艇・守屋美穂
5号艇・大山千広
6号艇・松本晶恵
前回覇者の平山智加は6.82、昨年のDR1号艇で賞金女王・平高奈菜は6.79と、もうひと踏ん張りが必要。大山千広は6.66と伸び悩んでおり、ドリーム入りはやや厳しい状況か。
長欠からの"復帰組"では中村桃佳や浜田亜理沙、三浦永理が出場圏内。現在45位の山下友貴も、地元ビッグレース出場へ、大崩れは厳禁だ。
出場を巡るボーダー付近の争いも、例年のごとく激戦。現在のボーダーは5.54の原田佑美。ボーダーすぐ下にはレディースチャンピオン常連の五反田忍や落合直子、樋口由加里、藤崎小百合、渡辺千草らがスタンバイ。5.58で50位の佐々木裕美や、5.57で51位の平田さやかも予断を許さない状況。昨年のボーダーが5.50だったことを踏まえると、大幅な入れ替わりもありそうだ。
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