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【白井英治】
6日に行われた徳山のGW開催の優勝戦は、1号艇の白井英治と3号艇の市川哲也がともに100回目の優勝をかけた熱い優勝戦となった。
地元で1号艇と、当然気合が入る白井はインからコンマ03の渾身の踏み込みで先マイから圧勝。一方の市川は3コースからこちらもコンマ07の踏み込みをみせて、果敢に握って攻めるも、白井には届かなかった。道中では3着を走っていたが、2周1マークで他艇と接触してしまい、無念の転覆。枠の差が大きかったとはいえ、100V対決は白井に軍配があがった。
通算100Vは史上17人目の快挙。その中でも白井は優勝確率が高い選手。先月、びわこで100Vを達成したのは赤岩善生。赤岩もかなりのスピードで100Vを達成しているが、優出回数は281回。
一方の白井は優出262回目の挑戦で快挙を達成している。約2.6回に1回は優勝する計算。これは予選からピンラッシュを重ねて優勝戦の1号艇にしっかり乗っているのが大きな要因だろう。ちなみに市川は優出329回目だった。
とにかく地元で強い白井。100Vのうち、今回の徳山が19回目、下関も20回優勝しており、全部の約4割を占めている。ただ、意外にも徳山のGWシリーズは初制覇だった。
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