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新期の5月は、4月に養成所を卒業した新人選手のデビュー時期となる。今回デビューするのは128期の28人。養成所チャンプの飛田江己が1日に戸田でデビューしたのを皮切りに、3日は平和島で遠藤圭吾、6日は大村で北村寧々、8日は児島で森智哉がそれぞれデビューする。
デビュー期の新人が初1着を挙げるまで苦戦することは周知のことと思うが、近年の新人のデビュー期の成績は以下の通り。
122期 12勝 水神祭5人
123期 3勝 水神祭3人
124期 10勝 水神祭10人
125期 3勝 水神祭3人
126期 4勝 水神祭3人
127期 6勝 水神祭4人
122期は、現在売り出し中の気鋭・畑田汰一がデビュー節の最終日、5日目に初1着。水神祭は5人だったが、福田翔吾が6勝をマークした。
25人中、10人が水神祭を挙げた124期は、養成所チャンプの末永和也が8走目で初1着。女子の高憧四季もデビュー期に1勝を挙げるなど、近年では“優秀”だった。
だがその他の期で1着を記録できたのはわずか3~5人。大外6コースからの進入とはいえ、初勝利までの道のりが遠いことが分かる。
ちなみに桐生順平や平高奈菜の100期はデビュー期に16人が水神祭、篠崎元志や新田雄史、平本真之らがいる96期はデビュー期に20人もが水神祭を挙げている。
デビューしたてのルーキーたちには過酷な時代だが、この試練を乗り越え、大きく羽ばたいてほしい。そしてファンの皆様もどうか温かい目で見守っていただければ。
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